名鉄学園に
ついて
大地にしっかりと根をはってすくすくとのびていく樹のように子どもたちも育ってほしいと願っています。地域の皆様との繋がりや信頼を大切に、園と家庭が一体となり親も子も共に成長できる教育を行います。
親も子も成長していく幼稚園として年間のカリキュラムをくんでいます。
幼稚園と家庭とが一体となり、どの子もその持っている能力を十分活かせるよう工夫していきます。
快適な環境の中で無理のない、しかも積極的指導を行って能力を伸ばしていきます。
五感(みる・きく・あじわう・ふれる・かぐ)を働かせ、感性を育みます。
健全な人間形成の基礎として健康づくりに力を注いでいます。
運動感覚の発達を促すあそびを毎日の保育の中に取り入れています。
心を育てる1
健やかな体と心の育成を目指し、走る・跳ぶ・投げる・転がるなどの基本動作はもちろん一生懸命にがんばった後の爽快感、できないことができるようになった瞬間の達成感、たくさんの喜びを体得させ、バランスのとれた体づくりを指導します。
バランスのとれた体づくり・体力が養われます。
年長児は、運動会で組体操を披露します。
水に慣れ親しむことでたくましく成長していきます。
子どもの自然に対する認識をより広く深くしていきます。
友達と手をつなぎ丸くなり、違う学年の友達と一緒に体を動かしています。
継続して走りつづけることで丈夫な体作りに役立っています。
心を育てる2
子どもは歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、楽器を奏でたりすることが大好きです。「音楽あそび」は表現力や創造性、音感やリズム感を養い心を豊かに育むうえでとても大切です。
リトミックとは、筋肉に動きを記憶させ全身で音楽を表現する教育法です。
みんなで協力して音楽を作り上げる楽しさを経験します。
遊びから生まれたエピソードを歌にしてい楽しんでいます。
心を育てる3.
イメージしたことや感じたことをのびのびと表現できるよう様々な手法を保育に取り入れています。想像力や創造力が培われていきます。
「造形あそび」として個人またはグループで取り組み、創造活動に力を入れてきました。
子どもたちがイメージを共有しながら共同で作り上げた作品を展示しています。
心を育てる4.
幼児期は、食習慣を決める大切な時期です。豊かな食の体験を積み重ね、楽しく食べる体験を通し、食への関心を育みます。食育は生きる力を身につけていくための重要な教育です。
幼稚園から歩いて行ける距離で、野菜の栽培を行っています。
おやつ作りは子どもたちにとって食の楽しみを満たす楽しい時間です。
収穫する体験は毎年子どもたちの楽しみになっています。
心を育てる5.
子どもたちが自ら遊びにチャレンジし、友達と仲良く遊ぶ。登る・滑る・ぶら下がる・バランスをとるなど、体を動かすことで運動機能を向上させ、心身ともに健全に育つよう心掛けています。
豊富な遊びアイテムで自然と体力がついていきます。
園庭の木々に囲まれ暖かみのある木製アスレチック遊具です。
友達と力を合わせて園庭を駆け回ります。
新しい時代の
幼稚園教育を
めざします
大地にしっかりと根をはってすくすくとのびていく樹のように子どもたちも育ってほしいと願いながら、園名にはいずれも樹木の名前を取り入れました。最初の名古屋地区幼稚園には、その子どもたちが成長したのちもこの幼稚園を卒業したことが心の支えになるように、またたとえ将来逆境にたつことがあっても心の誇りはなくすことがないようにと願いをこめてすぐれた樹の代表といわれる「桂」を園名としました。次に知立地区は愛知県の木である「はなの木」をそのままつけることにしました。
親子がてをつなぎ、明日に向かって歩いている姿を映し出し、園と家庭が一体となり親も子も共に歩み、共に成長していくという幼稚園の教育方針をあらわしています。
〒473-0924 愛知県豊田市花園町塩倉13-3
電話:0565-52-5072 FAX:0565-52-6449
http://www.toyota-hanazono.ed.jp